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逸れる ソレル

デジタル大辞泉の解説

そ・れる【逸れる】

[動ラ下一][文]そ・る[ラ下二]
別の方向へ行く。目標からはずれる。「弾が―・れる」「投球が―・れる」
本筋から離れる。通るべき筋道をはずれて、思いがけない方向へ行く。「話が脇道へ―・れる」
音の調子がはずれる。
「管絃の調子も―・れにけり」〈義経記・七〉

はぐ・れる【逸れる】

[動ラ下一][文]はぐ・る[ラ下二]
連れの人を見失って離ればなれになる。「人込みで一行に―・れる」「群れに―・れた子羊」
その機会をのがす。「仕事に―・れる」
動詞の連用形に付いて、…する機会を失う意を表す。…しそこなう。…しそびれる。「を食い―・れる」

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大辞林 第三版の解説

それる【逸れる】

( 動下一 ) [文] ラ下二 そ・る
予想とは別の方向へ進む。 「矢が-・れる」 「話がよこみちに-・れる」 「コースを-・れる」
気持ちが他へ移る。 「ことなる物の栄えなくて-・れにけり/栄花 初花
調子がはずれる。調子があわなくなる。 「管絃の調子も-・れにけり/義経記 7」 〔動詞「逸れる」は、目標や定められたコースから外れる意を表す。この意味では「外れる」とほぼ重なり、助詞の使い方も、「この旅客機は飛行コースを(=から)逸れた(=外れた)」のように「逸れた」「外れた」ともに「を」「から」の両方が使える。しかし、「横町へ逸れる」は言うが、「道を外れたおこない」のような慣用句では「逸れる」は使えない〕

はぐれる【逸れる】

( 動下一 ) [文] ラ下二 はぐ・る
連れの人や仲間と離ればなれになる。 「仲間に-・れる」
動詞の連用形について、その動作をしようとしたのにうまくできずに終わる、の意を表す。…しそこなう。「…っぱぐれる」の形でも用いる。 「昼めしを食い-・れた」 「代金を取り-・れる心配はない」

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