コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

性感帯 せいかんたい erotogenic zone

4件 の用語解説(性感帯の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

性感帯
せいかんたい
erotogenic zone

性的興奮を引き起こす知覚刺激を受容する皮膚または粘膜で覆われたすべての身体の部分を指し,さらに,それを構成する口唇帯,肛門 (こうもん) 帯,泌尿-生殖器帯,乳頭部などの個々の部分をも指す。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉の解説

せいかん‐たい【性感帯】

刺激によって性欲や性感などが誘発される身体部分。性器・乳房など。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

大辞林 第三版の解説

せいかんたい【性感帯】

刺激によって性的な快感をひき起こしやすい身体部分。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

性感帯
せいかんたい

なんらかの刺激を加えると性的興奮を誘発してくる部位をいう。性器としての外陰部は、解剖学的にも知覚神経終末が豊富に分布していて、明らかに性感帯であるが、それ以外の部分でも、刺激によって性的興奮を生じる部位を性感帯としている。しかし、性感の感受性には個人差があり、同じ部位、同じ刺激であっても著しく異なる。乳房は本来、授乳器官であるが、第二次性徴の著明な器官であり、外国では性器の一部として取り扱われるほどである。乳頭、乳輪にはさまざまな種類の知覚神経終末が豊富に分布しており、きわめて敏感な部分で、性感帯とされている。また、口唇(くちびる)あるいは肛門(こうもん)のように、皮膚から粘膜に移行する部分も一種の性感帯とされる。このほか腋窩(えきか)(わきのした)、口の周囲、手掌、足底、膝(ひざ)、耳介、外耳道、あるいは鼻粘膜などの部分も、刺激を受けることによって性的興奮とかかわるといわれる。確かに、動物実験では、特殊な臭いで鼻粘膜を刺激すると性的興奮をおこすことは知られているが、これらの部分は厳密な意味での性感帯ではなく、むしろ男女間の感情的な要素の働きで、その刺激が性的興奮をおこすものと考えられる。[嶋井和世]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

性感帯の関連キーワード化学受容受容器事を起こす性感引き起こす・引起こす条件刺激引起す自由神経終末間隔の法則褐斑病(ブルーグラス)

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone

性感帯の関連情報