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恵解山古墳群 えげやまこふんぐん

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世界大百科事典 第2版の解説

えげやまこふんぐん【恵解山古墳群】

徳島市内の南西部を占める眉山山塊の南麓,恵解山と通称する支脈上に築かれた古墳群。徳島市八万町下福万に所在する。存在が確認された10基の古墳は,いずれも盛土の乏しい小円墳であり,葺石(ふきいし),埴輪を欠く。埋葬施設には,箱式石棺(1・2・3・8・9号墳)と横穴式石室(5・7号墳)とがある。箱式石棺墳は5世紀,横穴式石室墳は6世紀の築造とみて大過ない。1号墳から人骨,仿製鏡,甲冑,刀剣,鉄鏃が出土した。

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