抵触

産学連携キーワード辞典「抵触」の解説

抵触

」とは、2つの権利が同一の対象に対して重なって成立しており、どちらを実施してもお互いの権利内容を実施する状態のことを指す。「抵触」を起こしている権利の実施の際には、先優位の原則に則り、後願の特許権を制限することにより、実施の調整を行う。したがって、後願の特許を実施するには、先願の特許権者に実施権を供給してもらうか、特許権の譲渡をうける必要がある。

出典 (株)アヴィス産学連携キーワード辞典について 情報

デジタル大辞泉「抵触」の解説

てい‐しょく【抵触/×牴触/×觝触】

[名](スル)
触れること。衝突すること。転じて、物事が相互に矛盾すること。「新説は従来の主張に―するものではない」
ある行為が法律や規則に反すること。「道路交通法に―する」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

普及版 字通「抵触」の解説

【抵触】ていしよく

ふれる。おかす。・唐彦謙〔厳子陵 嚴陵の性、是れ眞に狂 三に抵觸し、王に傲(おご)る

字通「抵」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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