コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

採苗 さいびょう

大辞林 第三版の解説

さいびょう【採苗】

( 名 ) スル
種苗しゆびようを採取すること。

出典|三省堂大辞林 第三版について | 情報

デジタル大辞泉の解説

さい‐びょう〔‐ベウ〕【採苗】

養殖や放流のために、魚貝の卵・幼生や海藻の胞子などを取ること。「人工採苗

出典|小学館デジタル大辞泉について | 情報 凡例

世界大百科事典 第2版の解説

さいびょう【採苗】

(1)養蚕の分野ではクワ苗木を育成することをいう。クワは有性繁殖も無性繁殖も可能であるが,有性繁殖の場合,クワは遺伝的に雑種の状態であるので,種子から育成した苗木の形質はさまざまとなる。そのため,苗木の育成は無性繁殖によることが多い。無性繁殖の方法には,接木法,取木法,挿木法,代出(しろだし)法などがあるが,接木による桑苗生産がそのうち約8割を占める。接木法とは,接穂台木を接着させて,癒合によって苗木を育成する方法で,台木には種子より育成した実生苗を用いることが多い。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

採苗の関連キーワードシロチョウガイコンブ(昆布)アサクサノリカキ(牡蠣)サルボウガイコンコセリスホタテガイアコヤガイ内海[村]ひび(篊)バフンウニ水産増殖人工採苗アカガイカキ養殖海洋牧場広島牡蠣広島海苔青森湾ワカメ

今日のキーワード

存亡の機

引き続き存在するかここで滅びてしまうかという非常に重大な時。存亡の秋(とき)。...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

採苗の関連情報