ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説
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翻訳|flexure
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出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報
褶曲(しゅうきょく)の一種で、水平もしくは傾斜の緩やかな地層が、段差をもつように狭い範囲で曲がる現象。地層が撓曲の部分のみ相対的に急傾斜となり、その両側がほとんど水平な状態になっている。二つの地塊の一つが他方に対して相対的に上昇するとき、地塊の上部の被覆層が切断されることなく局所的に曲がった場合に形成される。撓曲はしばしば断層に移化する。また、地下では断層運動がおこり、地表付近では撓曲になっている例も、活断層調査(トレンチ調査)で明らかにされている。撓曲部の地層が逆転している場合は、地下に存在する断層は逆断層であると考えられる。第四紀の地層が撓曲している場合は、活断層と同じ意味合いをもつ。
[伊藤谷生・村田明広]
《「ノブレスオブリージュ」とも》身分の高い者はそれに応じて果たさねばならぬ社会的責任と義務があるという、欧米社会における基本的な道徳観。もとはフランスのことわざで「貴族たるもの、身分にふさわしい振る舞...
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