攪乱(読み)カクラン

デジタル大辞泉の解説

かく‐らん【×攪乱】

[名](スル)《「こうらん(攪乱)」の慣用読み》かき乱すこと。混乱が起きるようにすること。「情報網を攪乱する」

こう‐らん〔カウ‐〕【×攪乱】

[名](スル)かくらん(攪乱)」に同じ。
「ただ地方を―するために、乱暴狼藉を働いたと見られては」〈藤村夜明け前

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大辞林 第三版の解説

こうらん【攪乱】

( 名 ) スル
かきみだすこと。かくらん。 「之を-する他の力/土

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精選版 日本国語大辞典の解説

かく‐らん【攪乱】

〘名〙 (「こうらん(乱)」の慣用読み) かき乱すこと。
※社会百面相(1902)〈内田魯庵〉鉄道国有「経済社会全体を攪乱(カクラン)するを防遏するが」

こう‐らん カウ‥【攪乱】

〘名〙 (「こう」は「攪」の漢音) かき乱すこと。かくらん。
※土(1910)〈長塚節〉一一「(これ)を攪乱(カウラン)する他の力が加へられねば両者は唯平静である」 〔郝経‐三北城月榭翫月酔歌〕

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