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散切り ザンギリ

大辞林 第三版の解説

ざんぎり【散切り】

明治初期、散髪脱刀令以降流行した男の髪形。髷まげを結わずに髪を短く切り西洋風にしたもの。散髪さんぱつ。斬髪ざんぱつ
ったり結んだりしないで、後ろになでつけただけの髪。なでつけ髪。 「頭は霜を梳けずりて-となし/浮世草子・禁短気」
の髪形から〕 近世、囚人を扱った非人のこと。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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