星座早見(読み)セイザハヤミ

百科事典マイペディアの解説

星座早見【せいざはやみ】

ある日のある時刻に見える星座・恒星を一目でわかるようにした簡便な星図円板北極を中心としてある地点から見える星座(北緯Φ°の地点では赤緯−(90−Φ)°以北)を描き,周囲を365等分し,赤経0時を春分,12時を秋分として時計まわりに1年間の月日を目盛る。この上に,その地点で地平線上に見える天空部分(つぶれた楕円に近い形)を切り抜いた円板(周囲に,北を0時,東を6時,南を12時,西を18時として反時計まわりに24時を目盛る)を重ね,北極を中心にして回転させて,2円板の周囲に記入された月日と時刻を合わせれば,そのとき見える星座が穴の中に現れる。

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世界大百科事典 第2版の解説

せいざはやみ【星座早見 planisphere】

任意の月日の任意の時刻に,空のどこにどの星座が見えるかを簡単に知る道具。その構造は図のようにA盤の上にB盤を重ねたもの。A盤には北極を中心として赤緯-50゜あたりまでの簡単な星図がかいてある。A盤の周縁の月日の目盛とB盤の時刻の目盛とを合わせれば,そのときの空の景色がB盤の穴(穴の周縁が地平線に相当)に現れるわけである。【大沢 清輝】

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大辞林 第三版の解説

せいざはやみ【星座早見】

天球を平板状に表し、ある地点の、任意の月日・時刻における星座の位置を簡便に見られるように工夫した器具。

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