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木古内町 きこない

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

木古内〔町〕
きこない

北海道南西部,津軽海峡に面する町。 1942年町制。地名はアイヌ語のリロナイ (潮の差入る川の意) に由来。和人来住嘉吉3 (1443) 年と伝えられ,1886年旧庄内藩士族 105戸が入植した。瓜谷川,木古内川,中野川流域では農業が行われ,主要農産物は米,ジャガイモなど。酪農も盛んで牛乳を生産。北部の山地はブナなどの木材を産出。漁業ではホッケなどを対象とする定置網漁業のほかホタテガイやワカメの養殖も行われる。佐女川 (さめかわ) 神社の寒中禊 (みそぎ) の行事は有名。 JR江差線津軽海峡線が分岐し,国道 228号線が通じる。面積 221.87km2。人口 4547(2015)。

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