日本歴史地名大系 「森町村」の解説
森町村
もりまちむら
赤石山脈の南麓に属する山間部と
一方、永禄一二年(一五六九)二月二六日の今川氏真判物写(「阿波国古文書」所収鈴木勝太郎所持文書)に「遠州森之内大田郷」とあり、戦国期には太田郷を包摂する地域呼称となっていた。天正五年七月一一日、徳川家康の家臣大須賀康高は
森町村
もりまちむら
森町村
もりまちむら
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報