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楽器博物館 がっきはくぶつかん

世界大百科事典 第2版の解説

がっきはくぶつかん【楽器博物館】

楽器を展示する専門的博物館。音楽史的に重要な役割を果たした楽器を展示するものが主だが,鍵盤楽器,自動楽器また民俗楽器など範囲をしぼったものもある。さまざまな楽器を包括的に整え市民の教養にこたえる教育的なものから,歴史的楽器を中核として楽器学の研究のためのものもあり,後者が最も今日的な形といえよう。これは20世紀に入って古楽の価値が再認識され,また民俗音楽に光があてられたことによって楽器の重要性が認識され,楽器に関する歴史的研究という新しい学問が進んできたことと無関係ではない。

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について 情報

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