標津[町](読み)しべつ

百科事典マイペディア「標津[町]」の解説

標津[町]【しべつ】

北海道東部,標津郡の町。西に斜里岳がそびえ,東は根室海峡を隔てて国後(くなしり)島に対する。サケなどを漁獲,根釧(こんせん)原野台地上では酪農も行う。624.68km2。5646人(2010)。

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世界大百科事典 第2版「標津[町]」の解説

しべつ【標津[町]】

北海道東部,根室支庁標津郡の町。人口7087(1995)。根室海峡に面し,町域には根釧(こんせん)台地,斜里岳(1545m)南東斜面などの山地含み標津川ポー川などの下流域には低湿地があり,日本最大の砂嘴,野付(のつけ)半島が延びている。標津川河口は早くから船着場として利用され,1879年戸長役場が置かれた。薫別,標津の漁港があり,サケ,マスをはじめとする漁業が中心産業で,町内8河川に孵化場が置かれている。

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