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水着 ミズギ

5件 の用語解説(水着の意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

みず‐ぎ〔みづ‐〕【水着】

水泳のときに身につけるもの。海水着。 夏》

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百科事典マイペディアの解説

水着【みずぎ】

水泳に用いる衣服。海水着とも。女性の水着は19世紀以後発達,初めは丈の長いナイトガウン式のものやゆったりしたズボンに上衣の組合せなどが用いられた。20世紀になって身体にぴったり合ったワンピース式やツーピース式の短いものが用いられ,第2次大戦後にはビキニ型も現れた。

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世界大百科事典 第2版の解説

みずぎ【水着】

海水浴や水泳に用いる衣服。海水着ともいう。英語ではベイジング・ドレスbathing dress,また現代ではスイムスーツswimsuitともいう。水浴の習慣は古代からあったが,その際裸体であるかあるいは衣服を着けていたかは明らかではない。ブラジャーショーツだけのビキニスタイルの女性が,4世紀のシチリアモザイクに描かれているが,これも水浴姿といえるかどうか不明である。男女ともに水浴の習慣が定着するのは19世紀以降である。

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大辞林 第三版の解説

みずぎ【水着】

水泳や海水浴などをするときに着ける衣服。海水着。 [季] 夏。 《 いまや-水を辞せざる乙女跳ぶ /中村草田男 》

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

水着
みずぎ

水泳、あるいは海水浴のためのスポーツウエア。日本で海水浴が一般的に行われるようになったのは1887年(明治20)ころである。最初の女性用水着は、肌襦袢(じゅばん)とスカートという和洋折衷であった。それまでのものは、女は腰巻と襦袢、男は褌(ふんどし)であり、男子の褌は今日でも一部に受け継がれている。明治30年代になり、湘南(しょうなん)海岸一帯で海水浴が盛んになり始めると、ワンピース形式の膝丈(ひざたけ)で半袖(はんそで)、赤と紺、黒と白などの太い二色のメリヤス地で、俗にいう「縞馬(しまうま)スタイル」の水着が流行した。その後、フランスから導入された黒いシュミーズ型水着、さらには活動的なランニング・シャツ型のものが採用された。第二次世界大戦後、水着はメリヤスから織物へと転換することによって著しく発展し、女子は肩紐(ひも)付きのワンピース型、男子はトランクス型が一般的となった。1950年(昭和25)ごろに出現した小さなツーピース型水着「ビキニ」Bikiniは、1955年ごろから日本にも登場した。さらに1965年ごろにはトップレス水着「モノキニ」Monokiniなども出現し話題となった。今日水着は、社会の余暇時代、性的モラルの解放などを反映して、泳ぐ水着から見せる水着への傾向が強く、素材もさまざまな人工的、化学的な繊維の開発により、あらゆるデザインが可能になっている。
 ヨーロッパでも、人々は古代から楽しみ、または鍛錬として水泳をしたが、そのための特別な衣服は存在しなかった。19世紀になると各種のスポーツが盛んに行われるようになり、ヨーロッパ各地に海水浴場が開かれた。このころから、フランス、イギリスにスポーツ用としての水着が現れた。男子はシャツとズボン、女子はドレスの下に膨らんだズボンを組み合わせ、靴下と靴をはいた、ほとんど体を覆い隠すものであった。1900年ごろになると、女子は膝丈のキュロットと袖なし、あるいは短袖のチュニックに靴下、男子は縞の太もも丈、長袖のコンビネーションを着用するようになる。1920年代の衣服の短縮化、日焼けの大流行で、水着はしだいに縮小化し、1925年ごろほぼ現在のようなワンピース・スタイルとなった。1935年ごろからは上下二部形式のツーピース・スタイルが生まれた。
 現在、ヨーロッパのプライベート・ビーチなどでは、トップレス、あるいは水着をつけないことさえ容認されるようになっている。これからの水着が向かっている方向は、社会的モラルとのかかわり合いを抜きにしては論じられないといえよう。[深井晃子]

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