沙沙貴神社(読み)ささきじんじゃ

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

沙沙貴神社
ささきじんじゃ

滋賀県近江八幡(おうみはちまん)市安土町常楽寺(あづちちょうじょうらくじ)に鎮座。少彦名命(すくなひこなのみこと)、大彦命(おおひこのみこと)、仁徳(にんとく)天皇、宇多(うだ)天皇を祭神とし、宇多天皇を祀(まつ)る第四座には敦実(あつざね)親王があわせ祀られている。創建年代はつまびらかではなく、『延喜式(えんぎしき)神名帳』に登載された古社として、佐々木源氏の祖神として、佐々木荘(しょう)内33郷(現70余か町)の総鎮守として崇敬されて今日に至る。旧県社。大松明(おおたいまつ)神事(4月第1土曜日)、近江源氏祭(10月体育の日の前日)がある。[白山芳太郎]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

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