コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

津南[町] つなん

百科事典マイペディアの解説

津南[町]【つなん】

新潟県南部,中魚沼郡の町。中心集落は信濃川の河岸段丘上にあり,飯山線が通じる。絹織物工業,米作ダイコンニンジン,キャベツなどの野菜栽培を行う。発電所が多い。

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

世界大百科事典 第2版の解説

つなん【津南[町]】

新潟県南部,中魚沼郡の町。人口1万2865(1995)。十日町盆地最南端にあり,北部を流れる信濃川沿いに日本有数の段丘地形が発達し,支流の中津川,志久見川が深い浸食谷をうがっている。中津川上流は長野県栄村の一部を加えて秋山郷と呼ばれ,落人伝説をもつ秘境として知られる。明治に入って正面ヶ原,津南原などの段丘面の開拓が進み,1973年から始まった国営苗場山麓総合農地開発事業も完成して,米作のほか,タバコ,野菜など畑作や畜産が行われる。

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

今日のキーワード

桃李もの言わざれども下自ら蹊を成す

《「史記」李将軍伝賛から》桃やすももは何も言わないが、花や実を慕って人が多く集まるので、その下には自然に道ができる。徳望のある人のもとへは人が自然に集まることのたとえ。...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android