デジタル大辞泉
「深閑」の意味・読み・例文・類語
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
Sponserd by 
しん‐かん【深閑・森閑】
- 〘 形容動詞ナリ活用ナリ・タリ 〙 物音ひとつせず、ひっそりと静まりかえっているさま。
- [初出の実例]「Xincanna(シンカンナ) ヒト〈訳〉穏やかで落ち着いた人」(出典:日葡辞書(1603‐04))
- 「いづれに深閑なる山居ぢゃとほめたぞ」(出典:三体詩素隠抄(1622)三)
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
Sponserd by 