デジタル大辞泉 「静か」の意味・読み・例文・類語
しず‐か〔しづ‐〕【静か/▽閑か】
1 耳ざわりな物音や声がしないさま。ひっそりしているさま。「―な宿」「虫の声が聞こえる―な夜」
2 目につく動きがなく、ゆったりとしているさま。慌ただしくないさま。「―な川の流れ」「―に椅子を引いて座る」
3 落ち着いているさま。気持ちに動揺や乱れがないさま。穏やか。「―な境地」「―に余生を送る」
4 性格がおとなしく、口数が少ないさま。「―な人柄」
[派生]しずかさ[名]
[類語](1)
「しずむ(沈)」と同語源の語か。[ 一 ]④については「釈氏要覧‐下」に「静。能断金剛論云、定石レ静以二得レ禅者一。説名二寂静一」とある。
各省の長である大臣,および内閣官房長官,特命大臣を助け,特定の政策や企画に参画し,政務を処理する国家公務員法上の特別職。政務官ともいう。2001年1月の中央省庁再編により政務次官が廃止されたのに伴い,...
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新
10/1 共同通信ニュース用語解説を追加
9/20 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新