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温経湯 うんけいとう

漢方薬・生薬・栄養成分がわかる事典の解説

うんけいとう【温経湯】

漢方薬の一つ。生薬(しょうやく)半夏(はんげ)麦門冬(ばくもんどう)当帰(とうき)川芎(せんきゅう)芍薬(しゃくやく)人参(にんじん)桂皮(けいひ)阿膠(あきょう)牡丹皮(ぼたんぴ)甘草(かんぞう)生姜(しょうきょう)呉茱萸(ごしゅゆ)などを含む。漢方の古典『金匱要略(きんきようりゃく)』などに処方が示されている。月経不順月経過多月経困難こしけ更年期障害神経症不眠しもやけ足腰の冷え湿疹(しっしん)などに用い、唇が渇く、手や足がほてるといった症状をともなっているとき、とくに有効とされる。虚弱体質冷え症の人がおもな対象。妊娠している女性への安全性については意見が分かれている。

出典 講談社漢方薬・生薬・栄養成分がわかる事典について 情報

デジタル大辞泉プラスの解説

温経湯(うんけいとう)

漢方薬のひとつ。婦人病冷え性などの症状に処方される。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

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