災害による負傷の悪化や、避難生活での身体的負担による病気で亡くなり、自治体が災害が原因と認めたケース。車中泊で生じる「エコノミークラス症候群」なども含む。概念が生まれたのは阪神大震災とされ、以後30年間での認定数は5千人を超える。能登半島地震の災害関連死は9月末時点で、認定見込みの6人を含め計444人。建物倒壊などで亡くなった「直接死」の228人を上回る。
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出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
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