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災害関連死 サイガイカンレンシ

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デジタル大辞泉の解説

さいがい‐かんれんし〔‐クワンレンシ〕【災害関連死】

災害による火災・水難・家屋の倒壊など災害の直接的な被害による死ではなく、避難生活の疲労や環境の悪化などによって、病気にかかったり、持病が悪化したりするなどして死亡すること。地震の場合は震災関連死ともいう。

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

災害関連死

災害による「直接死」ではなく、ショックや避難生活の疲労、持病の悪化などの間接的な原因で亡くなること。 遺族が災害弔慰金の支給を申し立て、市町村が個別の状況を調べて関連死かどうか判断する。東日本大震災では昨年度末時点で3331人が関連死と認められている。

(2015-08-17 朝日新聞 夕刊 1社会)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

災害関連死
さいがいかんれんし

地震、火災、水難などの災害の直接的な被害による死亡ではなく、被災後の避難生活において、疲労の蓄積や医療の滞り、環境の悪化などが原因で、被災者が新たに罹病(りびょう)したり、もともとの持病を悪化させたりするなどして死亡すること。[編集部]

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