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炭疽病(エンバク)

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飼料作物病害図鑑の解説

炭疽病(エンバク)

梅雨明けから発生する斑点性の糸状菌病。病斑は黄褐色〜橙色、楕円形、大きさ5-30×1-5mmで、後に相互に融合して不定形となる。病斑が古くなると中央部が灰白色になり、そこに剛毛という菌組織が形成され、黒くかびてみえる。剛毛付近にはオレンジ色の粘塊状の胞子が形成され、これが風雨で飛散してまん延する。病原菌はソルガム、オーチャードグラス、ライグラスなどの菌と同種だが、それぞれ寄生性が分化しているとされる。

出典|畜産草地研究所
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