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炭疽病(ソルガム・スーダングラス)

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飼料作物病害図鑑の解説

炭疽病(ソルガム・スーダングラス)

世界的な重要病害。日本では発生は少ないとされてきたが、近年気候温暖化に伴い発生が増加している。盛夏に小さな円形の斑点を葉に形成する。これが徐々に拡大して、周縁部赤褐色〜紫色、中央部黄褐色〜灰白色の病斑となり、相互に融合して不定形病斑となる。病斑が古くなると剛毛という菌組織が形成され、中央部が黒くかびてくる。剛毛付近には粘塊状の胞子が形成され、これが風雨で飛散してまん延する。病原菌トウモロコシ、オーチャードグラス、ライグラスなどの炭疽病菌と同属だが、種が異なり、ソルガムにのみ病原性を示す。

出典|畜産草地研究所
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