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猿払村 さるふつ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

猿払〔村〕
さるふつ

北海道北部にある村。地名はアイヌ語のサルプツ (葦原の河口の意) に由来する。北東はオホーツク海に面し,海岸線沿いに砂丘が連続。内陸部は排水不良な重粘土,泥炭地から成る低湿地やポロ沼,キモマ沼のような沼地が広がり,奥地の丘陵地帯に続いている。酪農,沿岸漁業が中心。針葉樹に囲まれたカムイト沼や,沼の周囲にエゾカンゾウが咲き乱れるモケウニ沼があり,北オホーツク道立自然公園に属する。国道 238号線が通る。面積 589.97km2。人口 2684(2015)。

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