球結膜におこる出血で、白い背景(白目)に赤く目だつ。しかし、自覚症状はほとんどない。結膜下組織ばかりでなく、結膜内にも出血がおこっているので、球結膜出血とよぶべきであるという説もある。原因的にはいろいろ出血素因も考えられるが、外傷によるものが多く、頭部のうっ血でもおこる。また、原因に気がつかないことも少なくない。通常1、2週間で自然に吸収されるが、経過中に重力のため目の下方に移動することもある。血管破綻(はたん)部を修復する新生血管がもろくて弱いため、再発を繰り返すことがある。球結膜下出血をおこす炎症には、細菌性結膜炎のうちのコッホ‐ウィークス菌性結膜炎、肺炎球菌性結膜炎などがあり、またウイルス性では急性出血性結膜炎(アポロ病)などがある。
[内田幸男]
昆虫綱半翅目(はんしもく)同翅亜目セミ科Cicadidaeの昆虫。体長は雄32~39ミリメートル、雌23~28ミリメートル。体は黒色で、茶色や緑色の斑紋(はんもん)がある。雄の腹部は大きく、空洞で、発...
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