コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

甲比丹/甲必丹 カピタン 〈ポルトガル〉capitão

2件 の用語解説(甲比丹/甲必丹の意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

カピタン【甲比丹/甲必丹】

江戸時代、長崎のオランダ商館の館長の称。
江戸時代、日本にやって来たヨーロッパ船の船長。
縦糸に色糸、横糸に白糸を用いた縞の絹織物。1が将来したもの。
[補説]英語のキャプテン(captain)と同語源。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

大辞林 第三版の解説

カピタン【甲比丹】

江戸時代、ヨーロッパから日本に来航した外国船の船長。
江戸時代、長崎の出島に置かれたオランダ商館の館長。
が将来した経たて糸絹、緯よこ糸木綿の縞しま織物。 〔「甲比丹」とも書く〕

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典内の甲比丹/甲必丹の言及

【カピタン】より

…ポルトガル語で長をさし,甲必丹,甲比丹の字を当てる。江戸時代,マカオ~長崎間のポルトガル貿易に最高の権限を持ち,マカオ滞在中は同地の最高の行政官,長崎ではポルトガル人の代表を務めたのがカピタン・モーロcapitaõ‐morである。…

※「甲比丹/甲必丹」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

甲比丹/甲必丹の関連キーワードオランダ屋敷ズーフオランダ下りオランダ商館日記アルマンスティツィングデュールコープ名村三太夫ブロンホフヘンミ

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone