疎遠(読み)ソエン

デジタル大辞泉 「疎遠」の意味・読み・例文・類語

そ‐えん〔‐ヱン〕【疎遠】

[名・形動]遠ざかって関係が薄いこと。音信や訪問が久しく途絶えていること。また、そのさま。「平素の疎遠をわびる」「疎遠になる」「疎遠な間柄」
[類語]無関係・局外・無縁・没交渉・人事ひとごと・他人事・余所よそ事・風馬牛・別問題・縁遠い・薄い・対岸の火事・遠い・遠遠しい・遠縁とおえん・懸隔・開き・疎い・よそながら・間接的・お節介・懸け橋・橋渡し・渡りを付ける・間に立つ・中に立つ・仲立ち・取り次ぐ・取り持つ・介する・口利き・口入れ・口添え・仲裁・かげながら・内密・人知れず・こっそり・秘中の秘

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精選版 日本国語大辞典 「疎遠」の意味・読み・例文・類語

そ‐えん‥ヱン【疎遠・疏遠・麁遠】

  1. 〘 名詞 〙 ( 形動 ) 遠ざかって親しくないこと。音信・訪問などが久しくとだえていること。また、そのさま。
    1. [初出の実例]「是復、与レ人共レ憂、不レ別二親疎一、其於二疎遠一、如レ是、於二眤近一如レ彼」(出典:三教指帰(797頃)上)
    2. 「身寄の者あれども、是を眩(まばゆ)がりて時々疎遠(ソヱン)にし」(出典:評判記・色道大鏡(1678)一八)
    3. [その他の文献]〔史記‐呉起伝〕

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