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風馬牛 フウバギュウ

デジタル大辞泉の解説

ふう‐ばぎゅう〔‐バギウ〕【風馬牛】

[名](スル)《「春秋左伝」僖公四年の「風馬牛相(あい)及ばず」から。「風」は発情して雌雄が相手を求める意》
馬や牛の雌雄が、互いに慕い合っても会うことができないほど遠く隔たっていること。
互いに無関係であること。また、そういう態度をとること。
「冷然として古今帝王の権威を―し得るものは」〈漱石草枕

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大辞林 第三版の解説

ふうばぎゅう【風馬牛】

〔左氏伝 僖公四年「風馬牛不相及」から。「風」はさかりがついて雌雄が誘い合う意〕
慕い合う馬や牛の雌雄でさえ会えないほど遠く離れていること。
転じて、自分には関係ないこと、また関係がないとして無関心な態度をとること。 「君があの女と結婚する事は-だ/三四郎 漱石

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