縁遠い(読み)エンドオイ

デジタル大辞泉 「縁遠い」の意味・読み・例文・類語

えん‐どお・い〔‐どほい〕【縁遠い】

[形][文]えんどほ・し[ク]
きわめて関係が薄い。「庶民に―・い店」
よい結婚相手になかなかめぐり会えない。「―・い人」
[類語]無関係局外無縁疎遠没交渉人事ひとごと他人事余所よそ風馬牛別問題薄い対岸の火事遠い遠遠しい遠縁とおえん懸隔開き疎い

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android