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盤珪 ばんけい

大辞林 第三版の解説

ばんけい【盤珪】

1622~1693) 江戸前期の臨済宗の僧。播磨浜田の人。勅諡ちよくしは仏智弘済禅師。諱いみなは永琢ようたく。竜門寺の開山。勅命で京都の妙心寺に住した。

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百科事典マイペディアの解説

盤珪【ばんけい】

江戸初〜中期の臨済宗の僧。名は永琢(ようたく)。諡(おくりな)は正眼(しょうげん)国師。播磨(はりま)の人。16歳のとき出家,のち長崎に明僧道者を尋ね,悟達した。

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世界大百科事典 第2版の解説

ばんけい【盤珪】

1622‐93(元和8‐元禄6)
江戸時代の臨済宗の僧。播磨国揖西郡浜田村(現,兵庫県姫路市網干(あぼし))の出身。17歳で赤穂郡随鷗寺の雲甫について得度,名を永琢(えいたく∥ようたく)と称し,のち備前三友寺の牧翁の法を継ぎ,26歳のとき大悟した。その後,美濃玉竜庵,備前三友寺,肥前平戸の雄香寺,伊予大洲の如法寺,郷里網干の竜門寺,江戸の光林寺などに,あるいはとどまり,あるいはこれを創建して禅要を説いた。1672年(寛文12)妙心寺住持となり,退いてのちは多く竜門寺を拠点にまた各地を遍歴した。

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