デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「相馬盛胤」の解説
相馬盛胤(2) そうま-もりたね
享禄(きょうろく)2年生まれ。相馬顕胤(あきたね)の子。母は伊達稙宗(たねむね)の娘。相馬氏15代。陸奥(むつ)小高城(福島県)城主。天文(てんぶん)18年家督をつぐ。伊達晴宗・輝宗としばしばたたかい,一時は伊達領の伊具(いぐ)郡を領有したが,のち講和し,その地をかえした。慶長6年10月16日死去。73歳。通称は孫次郎。
《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...