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砂川炭鉱 すながわたんこう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

砂川炭鉱
すながわたんこう

北海道中央部,夕張山地北西部,空知総合振興局上砂川町にあった三井石炭鉱業の炭鉱。19世紀末発見の古い炭鉱で,1914年三井鉱山(→日本コークス工業)が開発。以後急速に発展し,石狩炭田北部の中心炭鉱となった。1950年代後半から石炭産業の不況に伴う合理化政策により,労働者の人員整理もあって炭鉱住宅が縮小されたあとも,ビルド鉱として採炭を継続していたが,1987年7月に閉山された。夾炭層(→炭層)は約 40層を数え,厚さ約 1.5kmに達すると推定されるが,採炭可能層は登川層など上部 6層。粘結性の石炭を産出。水力採炭で実績を上げていた。函館本線の支線が通じる。

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