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砂湯 スナユ

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デジタル大辞泉の解説

すな‐ゆ【砂湯】

砂風呂

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大辞林 第三版の解説

すなゆ【砂湯】

砂風呂すなぶろ 」に同じ。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

砂湯
すなゆ

特殊な温泉療法の一つで、砂蒸し、砂風呂(ぶろ)などともいう。海岸の砂浜に温泉が湧出(ゆうしゅつ)している鹿児島県の指宿(いぶすき)が有名で、温泉の地熱を利用した一種の発汗療法であるが、砂による機械的刺激をはじめ、大気療法や転地療法なども兼ねることになる。海浜の砂を掘ってその穴に着古しの浴衣(ゆかた)などを着て横たわり、首だけを残して砂をかぶせてもらう。蒸気浴や熱気浴に似るが、砂湯の温熱刺激はもっとも穏やかである。穴の深さによって温度が異なるほか、砂の上から温泉をかけてもらったりする。効能や禁忌は温泉療法に準ずる。指宿の天然砂蒸し温泉のほか、大分県の別府(べっぷ)や北海道の屈斜路(くっしゃろ)湖畔などが知られ、千葉県の白子(しらこ)町人工露天砂風呂のように、人工的に湿熱を与えた砂をかぶせる人工砂湯もある。[小嶋碩夫]

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世界大百科事典内の砂湯の言及

【砂風呂】より

…温泉の湧出する砂浜などで全身を砂中に埋めて蒸し温める方法で,鹿児島県指宿(いぶすき)では〈天然砂蒸し温泉〉,大分県別府では〈砂湯〉(古くは沙湯)と称する。特に指宿では摺ヶ浜(すりがはま)を中心に汀線近くに泉源があり,南北約1kmにわたる砂浜で砂浴が可能である。…

※「砂湯」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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