日本歴史地名大系 「神於寺」の解説
神於寺
こうのじ
神於山の南麓にある。布引山と号し、本尊大日如来、天台宗。神於山は古来泉南地方の神体山とあがめられた独立峰で、北東斜面のおぐら谷から流水文銅鐸が出土しており、山上には雨の神を祀る神於寺の鎮守、
平安時代の神於寺は、天長一〇年(八三三)に弘法大師が来山した伝承があるが(縁起)、密教・修験道系の山岳寺院として発展したと思われ、寺域内の
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
神於山の南麓にある。布引山と号し、本尊大日如来、天台宗。神於山は古来泉南地方の神体山とあがめられた独立峰で、北東斜面のおぐら谷から流水文銅鐸が出土しており、山上には雨の神を祀る神於寺の鎮守、
平安時代の神於寺は、天長一〇年(八三三)に弘法大師が来山した伝承があるが(縁起)、密教・修験道系の山岳寺院として発展したと思われ、寺域内の
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