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私兵 シヘイ

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デジタル大辞泉の解説

し‐へい【私兵】

個人が自分の利益を守るために養成した、公の組織に属さない兵。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
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世界大百科事典 第2版の解説

しへい【私兵】

公的兵力,すなわち近代国家の一部をなす公的軍隊,警察と対比されるもので,私的個人ないし集団が自己の利害・権力を守るために組織する,私的兵力のこと。前近代における封建領主や絶対君主の軍隊は,その国家権力が身分的特権や伝統的権威に由来し,その運用が領主や君主の恣意にゆだねられている限りで,私兵的性格を帯びていた。また,その下臣団も,それぞれの身分的地位に応じた兵力をもち,主従関係にもとづき私兵的役割を担っていた。

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大辞林 第三版の解説

しへい【私兵】

個人が勢力を張るために自分で養成し維持している兵士。 「 -を蓄える」

出典|三省堂
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