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竹島の日

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

竹島の日

1905年2月22日に県が竹島の帰属を告示して100年になるのを記念し、県が05年3月に条例で定めた。竹島を実効支配する韓国側は反発し、全国で市民交流の中止が相次いだ。県は毎年2月22日前後に、研究者や国会議員を招いた記念式典を開いている。国が昨年7月、中学校学習指導要領解説書に初めて竹島問題を盛り込んだことで問題が再燃。韓国政府は駐日韓国大使を一時、呼び戻した。

(2009-02-21 朝日新聞 朝刊 島根 1地方)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

竹島の日
たけしまのひ

2月22日。竹島の島根県編入が決まった1905年(明治38)から100年目の2005年(平成17)に制定された島根県の記念日。条例には「県民、市町村及び県が一体となって、竹島の領土権の早期確立を目指した運動を推進し、竹島問題についての国民世論の啓発を図るため、竹島の日を定める」と掲げられている。この条例制定に対し竹島を独島と称し実効支配下に置いている韓国は、国民、政府とも反発を続けている。2005年3月に韓国の馬山市が「対馬島の日」を制定し、対馬が韓国領であることを主張するなど両国政府間、自治体間の対立が深まった。
 実効支配強化を目ざす韓国は2012年8月に李明博が現職大統領として初めて竹島に上陸。そうした背景もあり2013年2月22日に厳戒態勢のもとで行われた式典には、日本政府関係者が初めて出席し、政府・県が一体となって竹島が日本領であることを訴えた。[編集部]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
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