デジタル大辞泉 「けちけち」の意味・読み・例文・類語
けち‐けち
1 わずかな金や物をも出し惜しむさま。「
2 細かいことを口やかましく言うさま。
「男は外を歩くのが商売だ。そんなに―言ふなえ」〈伎・浮名横櫛〉
[類語]けちくさい・しわい・世知辛い・節約・倹約・セーブ・エコノミー・切り詰める・引き締める・
「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...