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粟野[町] あわの

百科事典マイペディアの解説

粟野[町]【あわの】

栃木県西部,上都賀(かみつが)郡の旧町。足尾山地東麓を占め,大部分は山地。コンニャク,米,イチゴを産する。スギ,ヒノキの産地として有名。粕尾川沿いの道路はかつて足尾銅山への重要輸送路であった。

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世界大百科事典 第2版の解説

あわの【粟野[町]】

栃木県西部,上都賀(かみつが)郡の町。人口1万0966(1995)。鹿沼市の西に接する。町域の大半は足尾山地にあり,思川やその支流の粟野川,永野川の最上流域を占める。中心集落の口粟野は思川と粟野川の合流点にある谷口集落で,第2次世界大戦前は大麻の産地として知られた。戦後,大麻は激減し,コンニャクにかわった。南東部の思川沿岸低地では水田裏作にイチゴの促成栽培が行われる。町域の大部分が山林で,林業が盛んであり,杉,ヒノキなどの用材やしぼり丸太,シイタケ,ナメコを産する。

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