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精神衛生 せいしんえいせいmental hygiene; mental health

6件 の用語解説(精神衛生の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

精神衛生
せいしんえいせい
mental hygiene; mental health

精神障害の予防およびアフターケアと,人々が安定した精神生活をおくれるように取計らうことの2つの意味がある。前者は長い間 mental hygieneと呼ばれていた。これには精神障害の発生率を減少させること,早期発見により有病率を減少させること,社会復帰を促進することの3段階がある。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉の解説

せいしん‐えいせい〔‐ヱイセイ〕【精神衛生】

精神障害の予防や保護・治療のほか、精神的健康の維持・促進を目的とする学問、およびそのための実践活動。精神保健

出典|小学館
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百科事典マイペディアの解説

精神衛生【せいしんえいせい】

精神の健康の増進,すなわち精神保健と,精神障害の予防・対策の実践の総体。精神医学を中心に心理学,社会学,法律学,経済学,人類学,生物学等の諸科学が活用される。精神医学の社会的応用の一つと考えられ,日本では国立精神保健研究所などで研究がなされている。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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世界大百科事典 第2版の解説

せいしんえいせい【精神衛生】

精神衛生mental hygieneとは,広義には精神的健康mental healthを保ち増進すること,すなわち精神保健であるが,狭義には精神障害にならないように予防すること(第1次予防,発生予防),なった場合も早期発見,早期治療,再発予防をすること(第2次予防,有病率低下),そしてリハビリテーションを促進して精神的健康を回復すること(第3次予防,社会復帰)を指す。精神的健康とは精神障害がなく,個人が社会の中で良好な適応状態にあることだが,社会文化的価値基準や個人的事情の違いにより相対的な面がある。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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大辞林 第三版の解説

せいしんえいせい【精神衛生】

精神の健康促進をはかったり、精神障害の予防や治療をはかったりする活動および研究。メンタル-ヘルス。

出典|三省堂
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