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自動車競走 じどうしゃきょうそうautomobile racing

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

自動車競走
じどうしゃきょうそう
automobile racing

自動車を用い,その速度,走行距離,耐久性・経済性,操縦技術などを競う競技。 19世紀末ヨーロッパ各国やアメリカで始まり世界に広がった。 1904年国際自動車連盟 FIAが創立され,国際規格と国際規則によるレースが行なわれるようになった。有名なものにF1グランプリやインディアナポリス 500マイルルマン 24時間などがある。日本では 1922年東京の洲崎で初めてレースが行なわれ,1951年に日本自動車協会が設立,1963年から日本グランプリレースを開催した。レースは,車種によりフォーミュラカースポーツカーツーリングカー (一般の量産実用車) の各レースに,また場所により,専用のトラックで行なうサーキットレースと一般公道で行なうラリーに大別される。

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百科事典マイペディアの解説

自動車競走【じどうしゃきょうそう】

通常は,2台以上の自動車が定められたコースでスピードとドライブ・テクニックを競うレースをいう。普通の道路を走るロードレース,普通の道路状態をとり入れたコースを走るサーキットレース,高速に向いた特設コースを使用するトラックレースに分類され,競技車種は国際自動車連盟(FIA)により,フォーミュラカー,スポーツカー(レーシングスポーツカー),グランドツーリングカー(一般にスポーツカーと呼ばれる量産車),ツーリングカー(量産型乗用車)等のクラスに分けられている。
→関連項目ゴーカートダカール・ラリーモータースポーツ

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世界大百科事典 第2版の解説

じどうしゃきょうそう【自動車競走】

乗用車(四輪車)のエンジンボディを改造して競走力を高め,スピードとテクニックを争う競技をいうが,ドライバーの世界一を決めるフォーミュラワン(F1)のように,競走するためだけに特別のエンジン,ボディが設計,製造される特殊なレーシングマシンもある。
【競技の種類
 競技の種類にはレース,ラリー,スピード行事などがある。(1)レース 同一コース上において,2台以上の車が同時に発進し,速度が順位判定の決定的要素となる競技。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

自動車競走
じどうしゃきょうそう

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