興に乗る(読み)キョウニノル

デジタル大辞泉 「興に乗る」の意味・読み・例文・類語

きょう・る

おもしろさを感じて何かをする。興に乗ずる。「―・って自慢のどを披露する」
[類語]楽しむ興ずる堪能たんのうする満喫する享受する享楽するエンジョイする興がる・興を添える・興趣が募る・興に入る歓を尽くす感興歓楽逸楽安逸交歓合歓

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「興に乗る」の意味・読み・例文・類語

きょう【興】 に=乗(の)る[=乗(じょう)ず]

  1. おもしろさにまかせて物事を行なう。おもしろさの勢いにまかせて調子づく。
    1. [初出の実例]「人々けふにのりて、〈略〉各々やさしき返歌ども侍りき」(出典:広言集(1182頃))
    2. 「玄関の書生は馴染(なじみ)が薄いから〈略〉興に乗る話も出ず」(出典婦系図(1907)〈泉鏡花〉前)
    3. [その他の文献]〔晉書‐王徽之伝〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月節 (12月前半) のことで,太陽の黄経が 285°に達した日 (太陽暦の1月5日か6日) に始り大寒 (1月 20日か 21日) の前日までの約 15日間...

小寒の用語解説を読む