良薬口に苦し(読み)りょうやくくちににがし

大辞林 第三版の解説

りょうやくくちににがし【良薬口に苦し】

〔孔子家語〕
よくきく薬は苦くて飲みにくい。本当に自分のためを思ってしてくれる忠告は、ありがたいが聞くのがつらい。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

りょうやく【良薬】 口(くち)に苦(にが)

良い薬は苦くて飲みにくいが、病気のためにはすぐれたききめがある。忠言、諫言は聞きにくいが、その身のためになることにたとえてもいう。
※明衡往来(11C中か)下本「愚老之言如良薬之苦一レ口」 〔孔子家語‐六本〕

ろうやく【良薬】 口(くち)に苦(にが)

曾我物語(南北朝頃)四「らうやくはくちににがくして、しかも病に利あり」

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