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落着 ラクジャク

デジタル大辞泉の解説

らく‐じゃく〔‐ヂヤク〕【落着】

らくちゃく(落着)

らく‐ちゃく【落着】

[名](スル)《古くは「らくぢゃく」》
物事にきまりがついて落ち着くこと。決着。「彼を代表にすることで落着した」「一件落着
近世裁判などの決着がつくこと。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

らくちゃく【落着】

( 名 ) スル
〔古くは「らくぢゃく」とも〕
物事のきまりのつくこと。決着。 「事件が-する」 「一件-」
納得すること。理解すること。 「我も天地と一致なること-しがたし/都鄙問答」
訴訟事件の判決がでること。また、その判決。 「公事ガラクヂャクシタ/日葡」

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典内の落着の言及

【吟味筋】より

…指令を受けた奉行は白洲に出座して判決を口頭で申し渡すが,死刑の場合は牢屋で下役人が行う。判決の申渡しを落着といい,ただちに刑の執行に移るのが原則である。上訴の制度はなく,誤判を修正するのは恩赦(御赦(おしや))しかない()。…

※「落着」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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