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西原[町] にしはら

百科事典マイペディアの解説

西原[町]【にしはら】

沖縄県,沖縄島南東部を占める中頭(なかがみ)郡の町。中城(なかぐすく)湾の中南部に面し,サトウキビの名産地で製糖工場が多い。沖縄自動車道が通じる。湾岸の埋立地に石油精製工場などが立地し,工業が盛ん。
→関連項目琉球大学

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世界大百科事典 第2版の解説

にしはら【西原[町]】

沖縄県中頭(なかがみ)郡の町。1979年町制。人口2万8516(1995)。沖縄島(本島)の中城(なかぐすく)湾に臨み,西は那覇市に接する。湾岸に肥沃な低地があり,琉球王府時代には南風原(はえばる),真和志とともに米を上納する王府の直轄地であった。第2次世界大戦前から沖縄有数のサトウキビ産地で,1906年には沖縄で最初の分蜜糖工場が設立された。近年は花卉栽培も盛んになってきた。工業として石油精製工業も立地する。

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