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見証 ケンジョ

4件 の用語解説(見証の意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

けん‐じょ【見証】

けんぞ(見証)」に同じ。
「越前房といふ僧きたりて―すとて」〈著聞集・一六〉

けん‐しょう【見証】

けんぞ(見証)」に同じ。
「双六(すぐろく)を打ち合ひけり…傍らに―する者ども」〈今昔・一六・三七〉

けん‐ぞ【見証】

《「けんしょう」または「けんじょ」の変化か》傍らで見ること。特に、囲碁・蹴鞠(けまり)・双六(すごろく)などに立ち合い、勝負の判定をすること。
「かの御碁の―せし夕暮のことも言ひ出でて」〈・竹河〉

出典|小学館
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大辞林 第三版の解説

けんしょう【見証】

〔「けしょう」 「けんじょ」 「けんぞ」とも〕
碁・双六すごろく・蹴鞠けまりなどに立ち会って勝負を判定すること。 「双六を打合けり。…傍に-する者ども/今昔 16
脇にいて事の成り行きを見守ること。 「 -の人なむいかなることにかと心得がたく侍るを/源氏 夢浮橋
〘仏〙 自己の悟り、真理を見きわめること。 「証中-なるがゆゑに夢中説夢なり/正法眼蔵」

出典|三省堂
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世界大百科事典内の見証の言及

【蹴鞠】より

…また庭上には猫搔(ねこがき)というわらで編んだむしろを敷いて風雨にそなえた。出場者は鞠足と野伏(のぶし)と見証(けんしよう)であり,鞠足は8人を普通とし,それぞれ木の下に2人ずつ配置される。野伏は鞠足の補助にあたり,見証は鞠足の行動や鞠の状態の監視をする。…

※「見証」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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