出典 株式公開支援専門会社(株)イーコンサルタント株式公開用語辞典について 情報
個人や民間企業が株式、投資信託、債券などの売買を勧誘し、証券会社に取り次ぐ業務。従来は証券会社にしか認められていなかったが、証券商品の販売窓口を多様化し、個人資産の貯蓄から投資への流れを促すため、2004年(平成16)4月から個人や民間企業に認められ、同年12月には銀行など金融機関にも解禁された。
証券仲介業者は証券会社の委託を受けて顧客を勧誘。顧客は証券会社に口座を開設し、証券会社と有価証券や金銭の授受をする。仲介業者は証券会社から手数料を得る。証券仲介業者となるには内閣総理大臣への登録が必要で、2009年現在、登録数は約600者に上る。個人では保険代理店、ファイナンシャル・プランナー、会計事務所などが多く、民間企業では自動車ディーラーから、銀行、保険会社、郵便局まですそ野が広がっている。インターネットのオンライン・ショップ大手も相次いで仲介業に参入し、ネット証券サービスの拡大につながっている。コンビニエンス・ストアなど証券仲介業への参入で、預金、債券、株式などすべての手続を1か所ですませることができる金融窓口のワンストップ化が進んでいる。
[編集部]
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