コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

賽は投げられた サイハナゲラレタ

2件 の用語解説(賽は投げられたの意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

賽(さい)は投げられた

《〈ラテン〉Alea jacta est》事ここに至ったうえは、結果はどうなろうとも断行するほかはない。
[補説]カエサルが、軍を率いてルビコン川を渡るときに言ったといわれる言葉。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

大辞林 第三版の解説

さいはなげられた【賽は投げられた】

ポンペイウスと争ったカエサルが軍隊を率いてルビコン川を渡る時に言った言葉。行動を開始した今は、ただ断行あるのみである。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典内の賽は投げられたの言及

【カエサル】より


[内乱]
 前54年に,ポンペイウスに嫁した娘ユリアが死に,前53年クラッススが東方パルティア遠征で倒れると,いわゆる三頭政治は崩壊し,元老院の保守派と結んだポンペイウスとの関係も悪化する。特に前51年来,カエサルの召還,軍隊解散をめぐって,事態は険悪化の一途をたどり,前49年1月7日の元老院最終決議に対して,カエサルは,兵を率いたまま,〈賽(さい)は投げられた〉の言葉とともにガリアとイタリアの境のルビコン川を渡って,ポンペイウスを擁する元老院の保守派との内乱に突入した。首都に進撃し,イタリアを制圧したため,両コンスルおよび元老院議員の大多数はポンペイウスとともに東方に逃れた。…

※「賽は投げられた」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

賽は投げられたの関連キーワード日本ペンクラブポンペイ最後の日すっぽんぽんインペラセクストゥス・ポンペイウスポンペイアポンペイウスの柱《ポンペイ最後の日》(映画)ポンペイの壁画「がんばれ!ニッポン!」キャンペーン

今日のキーワード

災害派遣

天災地変その他の災害に際して,人命または財産の保護のために行なわれる自衛隊の派遣。災害出動ともいう。都道府県知事などの要請に基づいて,防衛大臣が派遣することを原則とするが,特に緊急を要する場合,要請を...

続きを読む

コトバンク for iPhone

賽は投げられたの関連情報