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越後質地騒動 えちごしっちそうどう

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

越後質地騒動
えちごしっちそうどう

享保7 (1722) 年,越後国頸城郡の天領の村々から起った質地取戻しの農民騒動。享保7年4月の江戸幕府法令『流地禁止令』が難解なことから質置人らは自己に有利に解釈し,質地取戻しの願書を代官所に提出したが,受入れられなかったため大挙して取戻しを敢行した。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

越後質地騒動
えちごしっちそうどう

江戸中期、越後(新潟県)頸城(くびき)郡の天領の農民が、幕府の流地禁止令を徳政と解して、質地取戻しを要求して起こった事件。出羽(でわ)(山形県)村山郡の長瀞(ながとろ)質地騒動と並び称せられる。[編集部]

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