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輸出入取引法 ゆしゅつにゅうとりひきほう

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

輸出入取引法
ゆしゅつにゅうとりひきほう

昭和 27年法律 299号。貿易関係のカルテル独占禁止法の適用から除外する法律。第2次世界大戦後日本の貿易業界は,弱体化した体質のまま激しい国際競争のなかへ投出され,過当競争による安売りと品質の粗悪化を招いたが,貿易業者の組合の結成と強化は,独占禁止法の制約を受けてはかどらなかった。

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デジタル大辞泉の解説

ゆしゅつにゅう‐とりひきほう〔ユシユツニフとりひきハフ〕【輸出入取引法】

不公正な輸出取引を防止し、輸出取引および輸入取引の秩序の確立と外国貿易の発展を図ることを目的として、協定・組合などについて定めている法律。昭和27年(1952)施行。

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世界大百科事典 第2版の解説

ゆしゅつにゅうとりひきほう【輸出入取引法】

1952年に公布され,いくたびかの改正をへて現在に至っている法律で,その主たる内容は,(1)輸出取引における公正の維持,(2)輸出カルテルの許容,(3)輸入カルテルの許容である。まず,(1)では,外国の無体財産権(特許権,商標権等)を侵害する輸出や,原産地虚偽表示などが禁止されている。(2)は,外国との通商摩擦回避,輸出における過当競争防止などのため,日本の輸出業者が外国向けの輸出について価格,数量,その他取引条件に関して協定を結ぶことを認めるものである。

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大辞林 第三版の解説

ゆしゅつにゅうとりひきほう【輸出入取引法】

不公正な輸出取引の防止、輸出入の秩序の確立と外国貿易の発展をはかるための協定や組合などについて定める法律。1952年(昭和27)制定。

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