デジタル大辞泉 「遣す」の意味・読み・例文・類語
おこ・す【▽遣す/▽致す】
1 よこす。届けてくる。
「講師、もの、酒―・せたり」〈土佐〉
2 (動詞の連用形に付いて)その動作が自分の方へ及ぶことを表す。こちらへ…する。…してくる。
「空合はせ(=夢判断)にあらず、いひ―・せたる僧の疑はしきなり」〈かげろふ・下〉
[動サ四]《の四段活用化》1に同じ。
「極道めが―・しをらぬわい」〈滑・浮世床・初〉
まだ・す【▽遣す】
「使ひを―・して
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...
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