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都幾川[村] ときがわ

世界大百科事典 第2版の解説

ときがわ【都幾川[村]】

埼玉県中央部,比企郡の村。人口8637(1995)。秩父山地東縁に位置し,荒川の支流都幾川の上流域を占める。村域の大半が山林で,林業が盛ん。建具製造業も盛んで,江戸時代から現在まで有力な地場産業となっており,全国に出荷されている。山間の段々畑では茶がつくられ,弓立山の南西斜面ではミカンが栽培されている。天台宗古刹(こさつ)慈光寺には国宝の《法華経一品経》のほか,重要文化財の開山塔など文化財が多い。

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について 情報

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